子ども手当認定請求書 書き方

子ども手当認定請求書の書き方・記入例

子ども手当認定請求書の書き方や記入例についてまとめました。
子ども手当の認定請求書を書くに当たって聞きなれない用語や私自身がちょっと自信がなく調べたところです。

 

父母の所得が高いほうの名前で手続き

まず父母が同居の場合、所得が高い方の名前で手続きします。

 

そして、振込先の口座名義や健康保険書も子供の名前でなくその請求者(父母など)です。

 

子供の記入欄は0歳〜18歳の子供を記入

「子ども(出生順に記入)」の欄は、請求者が養育するすべての18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある子について、記入します。

 

監護の有無は一緒に暮らしていたら○

18歳以下の子どもの欄で同居別居はそのまま一緒に住んでるかどうかですが
「監護の有無」とは請求者が、その子どもを養育(監督保護)しているかどうかです。
監護している場合は「有」を○で囲んでください。
通常一緒に普通に暮らして育てていたら有に○です。

 

生計関係は自分の子で、生計が同じなら同一

〔生計関係〕とは請求者自身の子どもである場合は「同一」を、それ以外の場合は「維持」を○で囲んでください。
とのことです。
・「同一」は、子どもが請求者自身の子である場合で、請求者がその子と生計を同じくしているときに○で囲んでください。
・「維持」は、子どもが請求者自身の子でない場合で、請求者がその子の生計を維持しているときに○で囲んでください。

 

例えば横浜市の子ども手当認定請求書の書き方はこちら
http://www.city.yokohama.jp/me/kodomo/katei/kosodate/file/kote_nintei_kinyu.pdf

 

このように各自治体で記入方法や記入例をサイトに乗せているところが多いのでお住まいの自治体の市役所などのサイトで確認してみてくださいね^^
また分からなければ電話しても教えてもらいますよ。

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